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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-06-06 第169回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第9号

今般の横浜行動計画においては、世界結核死亡率を二〇一五年までに半減するという意欲的な目標が再確認されているわけでございまして、そういう意味では日本の単なるお金じゃなくて技術、経験、知恵というものが求められているんだと思うんです。そういう意味ではこの横浜行動計画世界の半減というものに日本がどういう形で貢献するか。例えば今世界全体では一年間で百六十万人の方が結核で亡くなっています。

浜田昌良

2004-04-22 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

朝日俊弘君 まず、話の流れで、今皆さんにお配りをしておりますグラフ、「結核死亡率年次推移 各国の比較」というのをまずごらんいただきたいと思います。  ちょっと質問の順序を変えます。  先ほど藤井委員は、特にアジア地域における我が国のリーダーシップを求めるという御意見がありました。

朝日俊弘

1971-12-16 第67回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

あえて申しますけれども、その中で結核死亡率国際比較がちゃんと出ておる。あなた方がそれをおとりになって発表をしている。アメリカの死亡率が三・九、イギリスが四・八、スウェーデンが四・五、西ドイツが一二・一、フランスが一四・六に対して、日本は二〇・三%結核死亡率があると書いてある。自民党の政調会がそのことをやりながら、しかも政府与党ですよ。

山本政弘

1964-03-03 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

また、結核死亡率は九州第一位でありますが、結核検診三カ年計画によって毎年八、九千名の新患が発見されているのに反しまして、病床数は逐年減少をたどり、居宅治療の増加が目立っております。  次に、労働基準行政につきましては、適用事業場二万のうち、九五%が三十人未満の零細事業場となっており、労働者数千人以上の大企業は二十カ所を数えるにすぎません。

亀井光

1961-05-11 第38回国会 衆議院 本会議 第38号

結核対策進展及び結核医療の進歩によって結核死亡率は著しく減少して参りましたが、なお年々新たに発病する患者の数は相当数に達しておりま す。しかも、最近は、結核患者比較的低所得階層に集積して、これらが感染源となって結核対策進展を妨げている実情にかんがみまして、今回、このような感染源患者に対する施策を強化して、結核対策の一そうの推進をはかろうとするのが、本改正法律案の目的であります。  

山本猛夫

1961-05-10 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号

南アのインドから植民をされた方、人権はどこの人種の人も同じで、みな尊いものでありますが、一般的に経済的に見れば、日本経済水準より低いと見られているそういう方々よりも、日本結核死亡率の方が多いわけであります。ということは、社会的なバランスから考えて、日本結核対策が非常に乏しいということの証拠になろうと思うのです。

八木一男

1959-03-10 第31回国会 衆議院 本会議 第24号

わが国結核死亡率は近年目ざましい減少を続けて参ったのでありますが、現在なお医療を要する患者は約三百万人もございまして、結核問題は依然として民生の安定を脅かす最大の障害の一つとなっているのであります。なかんずく、骨関節結核療養は非常に長期間にわたるものでありまして、心身の発育途上にある児童につきましては、特に適正な生活指導のもとに医療と教育とをあわせ行う必要があるのであります。  

田中正巳

1957-03-26 第26回国会 衆議院 本会議 第24号

次に、結核予防法の一部を改正する法律案について申し上げますれば、現在わが国結核死亡率は戦前の約四分の一近くまで減少いたしましたが、結核患者数はなお二百九十二万人の多数に上る実情で、一そう強力なる結核対策の実施を必要とするため、今回、現行結核予防法の一部を改正し、従来本法に基いて実施した健康診断ツベルクリン反応検査または予防接種について受診者またはその保護者から徴収できることとなっておりました実費徴収

大坪保雄

1956-11-28 第25回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第5号

本県の三十年度における結核死亡率は五九・九%という高率でございます。これに対しまして、病床数全国の中で下位を示しておりまして、入床待機者が四百八十名に達しておりますので、これらの解消をいたしたいものと考えておる次第でございます。  第三は文教施設の整備についてでございます。

横山武夫

1956-02-15 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

赤ちゃん結核死亡率は最近十万人について三十五人ぐらいだから、その死亡に十一倍する赤ちゃん自宅患者によって発病させられている勘定になります。このうちの何割が耐性菌による発病でありましょうか。昨日曽田局長から結核患者の実数についてきわめて楽観的な大胆なる発言がありましたが、耐性菌による発病について十分に調査されての発言とは思われません。厚生省にこの種の調査成績があればお知らせ願いたいのであります。

八田貞義

1956-02-13 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

せっかくここまで進んで参りました結核死亡率減少がまた逆戻りします。大した金じゃないじゃありませんか。一体つき添い婦を切って幾ら金が浮ぶか、私の記憶では全国で年間三億です。生活保護のあの医療扶助を切って結核患者を裏切り、一部負担を強めていって、入れないようにして、一体幾ら予算が少くなるのですか、知れておるではありませんか。それよりも私はこういう考え方自身が根本的にも間違いだと思う。

長谷川保

1955-06-16 第22回国会 参議院 決算委員会 第16号

ところが結核関係で、簡易保険の逆選択その他の関係で、結核死亡率が多いと、これはちょっと国民死亡率によりがたいのでありましたが、御承知のように、結核死亡率が非常に低下いたしまして、実際の死亡率とにらみ合せて見ましても、この第九回生命表によっても簡易保険の実際経験死亡率に合っておりますので、それを基礎におきまして、保険料引き下げの法案を提出いたしまして、御可決を得た次第でございます。

白根玉喜

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